2015年11月4日水曜日

販売中のコーヒー豆のご紹介


先週から急に気温が下がりましたね。 コーヒー美味しい季節がやってきました。
コーヒーのメニューも新しくなりましたのでお知らせいたします。








◎ブレンドメニュー
パパブレンド(配合:コロンビア・マンデリン・モカ・キリマンジャロ)100g450円
・・・毎日飲んでも飽きのこないバランスの良いブレンド

フレンチパパ(配合:ブラジル・コロンビア・モカ・グアテマラ)100g550円
・・・苦いコーヒーが好きな方におすすめの深煎りブレンド

パパアイス(配合:ブラジル・コロンビア)100g500円
・・・苦いけど後味スッキリ!アイスコーヒー用ブレンド。

◎ストレート豆メニュー
コロンビア(スプレモ・ナリーニョスペシャル)100g460円
・・・程よい苦みと丸い酸味。コーヒー初心者の方にもおすすめのマイルドなコーヒー。

ブラジル(ハニーショコラ)100g500円
・・・まったりとしたコクと苦味の奥に感じる甘みが特徴の深煎りコーヒー

モカ(エチオピア・スイートナチュラルG1ウォレガ)100g520円
・・・華やかな香りにフルーツのような甘みとコク。パパコーヒーのモカは酸味は控えめです。当店人気No.1

キリマンジャロ(タンザニアAAマハレマウンテン)100g500円
・・・フルーティな酸味と香りが特徴。お仕事や勉強時などの気分をスッキリさせたい時にオススメです。

ルワンダ(AAフルウォッシュ・バフ)100g550円
・・・程良い苦みと豊かなコク、後味に感じる甘みが印象的なコーヒー。ルワンダは高品質なコーヒーの生産国として近年注目されています。

グアテマラ(SHBブルボン・ヘクターレアル)100g550円
・・・しっかりとしたコクと苦味に、グアテマラ特有の甘みもあります。
※グアテマラはフルシティー(やや苦め)とフレンチ(かなり苦め)の2種類あります。

トラジャ(インドネシア・セレベストラジャ・アラビカG1)100g600円
・・・スッキリとした苦みの深煎りコーヒー。深煎りでも豆本来の香りが感じられます。

以上がパパコーヒーの現在の定番メニューです。この他に隔月替わりでおすすめのストレート豆を紹介する「パパコーヒーセレクト」と、クリスマスブレンドなどの季節のブレンドが不定期に登場します。

現在のパパコーヒーセレクトはタイ・ウサミ農園です。
こちらの農園の代表の宇佐美氏は日本の方で、無農薬で高品質なコーヒーを生産しています。今回は中煎り(パパコーヒーにしては少し浅煎りな方です^_^;)にして、コクと甘み、そしてフルーツのような酸味を感じられるコーヒーになりました。11月末までの販売予定です(早めになくなる事もあります)。ぜひお試しください。

2015年10月13日火曜日

【販売中】コーヒーの美味しさをアップさせてくれる超軟水

コーヒーの美味しさを引き出す超軟水約1年ぶりのブログ更新です。

みなさんは、最近パパコーヒー店頭にお水が並んでいるのにお気づきでしょうか。
しかもお水のラベルは「和食を極める調理水」。
コーヒーに何の関係があるのか、と心の中で突っ込んでくださっている方もいらっしゃると思います。

今日は、そのお水の話。




コーヒーを美味しく淹れるために気をつかうポイントはいくつかあります。
抽出器具はもちろん、ドリップ方法や挽き目、お湯の温度などみなさん思い思いのところにこだわっているかと思います。
ただ、コーヒーを淹れるための「水」にこだわっている、という方はそんなに多くない印象です(いなくはない笑)。

水でコーヒーの味変わるの?違いが分かるの?
という声が聞こえてきそうです。

はい、変わります。
変わる気がします。

実際は水の硬度によって、同じコーヒー豆でも多少味に変化があると言われています。
店主(♂)が何度も試してみた結果でも、確かに違うのです。
こんな印象↓
硬水⇒コーヒーの苦味が際立つ
軟水⇒コーヒーが持つ特徴が引き出される(特に浅煎り豆)

パパコーヒーでも良いお水があればぜひご紹介したいと思っていた時に
意外と近くに良い軟水をみつけました。

ただの軟水ではありません。超軟水です(笑)。

元々、枕崎に代表される鹿児島の鰹節から美味しくだしをとるためのお水、ということですがおかまいなしです。
コーヒーを淹れてみました。
特に浅めに焼いたコーヒーの特徴をよく引き出してくれ、さらに口当たりがやわらかくなります。

自家焙煎パパコーヒーの店頭で購入できるほか、
出汁の王国・鹿児島プロジェクト」さんのサイトから入手できますのでぜひ試していただきたいです。
今回、自家焙煎パパコーヒー店主(♂)のインタビューコメントも掲載していただきました。
チェックしてみてください☆

「出汁の王国・鹿児島プロジェクト」コーヒーの美味しさを引き出す超軟水キャンペーンバナー

コーヒーの挽き目のお話や、ドリップ方法のお話はまたいずれ。